気楽に売買のマイルール
ずっと相場から離れないでいられるように、お気楽で疲れないトレードをする事が大事、それが何よりだ。
トレードするに当たって正常な判断が阻害される原因を減らそう。それは出来る限りゼロが理想的。
そうすると、自分の場合レバレッジは1から3倍までが理想だな。最悪6倍。このくらいなら年配な自分も疲れない。
精神的に頑丈でレバレッジが20倍でも100倍でもへっちゃらな人もいるかもしれないが、自分には無理だ、耐えられない。
レバレッジが10倍越すぐらいになるとマイナスに振れた時レートが戻るまで待っている間、精神的に非常に疲れてしまう。
レバレッジは3倍までにしよう。
建て玉は潔くひとつだけにする。必要に応じて建て増しするのは良い。もちろん両建てはしない。
両建てをするということは相場の今が見えていないことを意味しているように思う。相場の今がハッキリ見えているなら少なくとも相場の波が上昇なのか下降なのか判断つくはずだ。
大きな波、8hか日足を基準に好転なら、それが続くうちは好転だけトレードする、逆転なら逆転だけトレードする。
レバレッジはマイナスになったときに疲れないで待ってられる倍率にする。
資本量は、たとえ今すぐ消えても生活の何にも影響を与えない量にする。
トレードにおける自分のルールを作るのは「トレードで正常な判断する」のが目的である。