売りポジ(USD/JPY)と資金バランス管理
今日は令和2(2020)年4月1日水曜日。
仙台は明るい曇り。
世の中は武漢コロナで大変、たいへん。
最近はUSD/JPYで取引しています。
生活リズムがUSD/JPYに適しているようになったからです。
以前は主に昼間活動していましたので豪ドル円でやっていました。
先月からは朝2時起きの仕事を始めましたのでドル円でも出来るな、と。それでドル円です。ドル円は夜中によく動くんですから。
FXって生活のリズムにピッタリくる相場でやらないと勝つのも難しいんですよね。
現在USD/JPYで107.748円から売りポジションを持っている、と言っても2ロットの2千通貨です。
僕は基本的にスイングトレードです。
まぁ、遊びだからね。目を血走らせてやるのはいけません。
3月25日以来111.7円から107.1円まで下落するまでの間に約300pips約3千円稼がしてもらいました。
2ロットですから大したものじゃないですが、FXって比率の遊びですからね。
資本3万に対すれば10パーセント増というと中々いい線行ってるじゃないですか?
これで資本が300万だったらなぁ。よし、貯金しよう。
その後好転し、買いを入れたものの途中で判断を迷って千円くらい損失しました。
もっと勢いよく上昇すると思っていたんですよね。でも実際は大分ゆっくりだったので失敗しちゃいました。
その後再び下落に転じて今日ってところです。
それでまた千円くらい稼がせてもらったのでひと安心でした。
僕の場合スキャルピングトレードは、もう、それだけで正常な判断が難しいのでやりません。僕の小っちゃな脳みそでは追いつかないね。しかも10秒足や1分足では変化が速すぎて一目均衡表では読みにくくなるんです。
資本3万円で1ロット(千通貨(ヒロセ通商))レバレッジ約3倍というのが自分としては笑って見てられる資金バランスです。つまり3万:1の比率。
これなら、たとえ10円マイナスにレートが振れても1万円のマイナスだから余裕たっぷり。
最悪レバレッジ約10倍の3万円で3ロット(3千通貨)までにしたい。これ以上になると正常な判断が出来なくなる恐れがあります。
ところで資金バランス管理(資金と建て玉の均衡管理)の能力はFXでは必須科目です。
自分の体調と相談して各自それなりに決めてください。
「資金バランス管理」というのが分からない人のために少々お話ししましょう。
通常、資金管理と言われますが資金管理では言葉足らずな感じがするので資金バランス管理と私は言っています。
資金バランス管理で大事なことは、どんな場合でも正常な判断が阻害されないことです。
★次の事を参考にして自分に最適な資金バランスを考えましょう。
1.心臓がバクバクするようなレバレッジになってはいないか?
2.計算が簡単にできること。
3.現在の資金バランスが常に良いか悪いか容易に判断できること。